※石焼き釜で焼き上げている安納芋から蜜があふれています。
種子島の安納地区で古くから栽培されている安納芋(品種名:安納紅)は、種子島を代表するさつまいもです。種子島の風土は、海からの風や潮を土壌にもたらし、豊富な栄養分を安納芋に与え、これが、他の地域では真似の出来ない、独特の味わいを種子島の安納芋に与えてくれるのです。
安納芋の皮は紅色、果肉は鮮やかなオレンジ色をしています。この安納芋は、種子島の温暖な気候と肥沃な土地で栽培されることで水分を多く含み、クリームのように
ねっとりとした食感になります。一般のさつまいものように、ほこほことした、のどに詰まるような食感もなく、スッキリとした食べ応えと味わいです。
また、安納芋は糖度が高いことでも知られ、生の状態でも16度、時間をかけてじっくりと焼くと一般のサツマイモの2倍、なんと
糖度40度にもなります(※完熟マンゴーでも20度です)。
さらに、安納芋は、これだけの甘さなのにとても低カロリーです。(
*1)また種子島の海風によって運ばれたミネラル、食物繊維、ビタミン、カロチン等の豊富な栄養素を含んでいます。
焼き芋にしても美味しく、お芋ご飯を始め、様々に工夫したレシピで、お楽しみいただけます。
※「安納芋」の名称は、源氏による平家討伐の戦が種子島にも及び、その戦が終息した地「安納(安らかに戦が納まったと言う意)」に由来しています。
安納芋 カロリーの比較 |
安納芋の甘さの秘密は、デンプンにあります。デンプン自体は甘くありませんが、60℃〜70℃の低温でゆっくりと加熱されると、安納芋に含まれるアミラーゼという酵素が働き、デンプンを分解して甘い麦芽糖を生成してくれます。この安納芋を熱する時の温度こそ、甘味を引き出すために最も重要なポイントなのです。
| *1【安納芋のカロリー比較】
| 安納芋(焼き芋)100g |
: |
142kcal |
| ごはん100g |
: |
168kcal |
| 大福もち100g |
: |
235kcal |
| ケーキ100g |
: |
344kcal | | | |
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